文学部生の舶来ガジェット記

WindowsPhoneとGalaxyが中心

Galaxyシリーズを推す理由・推せない理由

私はなぜあえてサムスンスマホを選ぶのか。不人気だからこそでもあるし、実は意外に..、という理由からでもある。

 

 

SAMSUNGサムスン)は日本のスマートフォン市場においてシェアを大きく後退させている。サムスンが今年鳴り物入りで売り出したGalaxy S6シリーズも、特に日本国内においてはdocomoも大して宣伝していないし、そんなに売れているようには見えない。販売数を見ないことにはわからないが、少なくとも人気はなさそうである。

 

 

ではなぜ不人気なのか。主観的だが、正直言ってデザインはあんまりかっこよくはないと思う。XperiaiPhoneの方がデザイン的に洗礼されているというのもまあ、理解できる。

 

 それにサムスンというメーカーがよく分からない。つい10年前までそんな会社もあったかなあ、というレベルだったにもかかあらず、今では世界の企業の中で時価総額のトップを争うような企業となった。しかも日本には立派なメーカーがたくさんあることも重なって、大したブランドイメージがいまだに根付いていないことも原因であろう。

 

 

本題に入る。なぜ売れていないサムスンスマホ、Galaxyシリーズを推すのか

 

 

・すぐ安くなる(国内限定)

 

これは別にサムスンに限った話ではなく、Android端末に共通する理由でもある。

 

サムスンスマホは大体docomoauに販売されている。国内キャリアはどこもiPhoneがよく売れることを分かっており、機種販売の中心はiPhoneであると言ってよいような販売戦略をとっている。Galaxyを含むAndroid端末はすぐ値下がり、実質0円まで下がる。こうしてXperia Z4やGalaxy S6など、海外では手も出ない端末が「実質0円」で配られる。発売日(または予約開始日)に並んで、機種代7万円を払う必要はない。

 

 

・スペックが高い=長く使える

 

日本ではサムスンの端末としてGalaxy Sシリーズ、そしてNoteシリーズが販売されている。この二つはサムスンの上級モデルで、CPUも基本的に最上級のものが採用されている。サムスンの最も光るポイントがスペックであるといっても過言ではないだろう。

 

ある程度以上の処理能力を持ったスマホであれば、そんなにハイスペックである必要なないという意見が散見されるが、スマホの処理能力の進歩は日進月歩であり、購入した当初は問題がなくとも、やがて陳腐化し、ウェブサイトの閲覧やアプリの起動のたびにイライラすることになる。特に2年縛りを実質強制されている日本では、スペックの高い端末を選んでおく方が後のためである。

 

 

・チューニングがうまい

 

スマホの性能はCPUやメモリで全て決まるわけではない。ただやみくもに処理能力の高いCPUを搭載したところで、触れないほど熱くなったりバグでバッテリーが一瞬で尽きては意味がない。そのあたりのすり合わせ(チューニング)は非常に大事である。

 

サムスンは売れないと言っても世界的に見れば売れている方だし、スマホを作り始めたのもまあまあ前である。ノウハウが蓄積されており、「XX通」みたいにカイロ端末をそのまま発売することはない。

 

 

・パーツ・ケースが豊富

 

Galaxyシリーズは世界中で販売されている。すなわち部品も数がそろっているので、常識的な範囲内であれば、eBayやAliExpress経由で部品が手に入る。

 

部品が手に入るという点ではシャープもサムスンも同じであるが、一々キャリアショップで高い修理代・部品代を払わなければならないことを考えると、自分で交換してしまうのも悪くない。

 

くどいが世界中で販売されているので、アクセサリーも世界中にある。スマホケースも旅行先で買ったり、インターネットで買えばかなり選べる。この点はやはりソニーを除く国内メーカーでは厳しいのではないか。

 

 

 

推せない理由

 

 

・OSのアップデートが絶望的

 

Android端末はiPhone・WindowsPhoneと比べてOSのアップデートが非常に少ない。小さなバグ修正などのマイナーアップデートを除けば、運がよければ2回、大体1回、ひどいと購入から一度もアップデートが無いこともある。

 

実はサムスンはOSのアップデートにそう消極的ではない。発売から2年以上経過した端末にアップデートOSを配布することもある。しかし、日本国内で販売されているスマートフォンにはキャリアがアップデートOSを配布するので、サムスンソニーが1万回アップデートしようとも、キャリアにその気がなければアップデートは一度も来ない。前述のように日本のキャリアはiPhoneを販売することに一生懸命なので、Android端末のアップデートなどそっちのけである。これはメーカーより国内キャリアの問題なので、メーカーはあんまり関係ないが。

 

 

・防水でない

 

Galaxy S5が防滴なのを除けば、Galaxyシリーズに防滴・防水端末は無い。だからこそ発熱問題に悩まされることも少ないのだが、風呂で使わないにしろ、2年使うからには防水機能があった方がよい。

 

 

有機ELの色彩と描写が独特

 

Galaxyシリーズの初期設定の壁紙を見ると、大体空や水など青いものが選ばれている。たぶん有機ELの色彩が独特で青が一番きれいに見えるから、というか全体的になんだか青っぽいからかもしれない。慣れると気にならないが、最初はやや戸惑った。最新シリーズでは改善されているかもしれないので、これ以上は控える。ちなみに私はGalaxy Note2を2年以上使ったが、画面の焼き付きは一切なかった。

 

 

まとめ

 

Galaxyは人気がないがそんなに悪いものじゃない。やはり処理能力の高さはほかのメーカーの端末より群を抜いている。

 

ただ防水が必要な場合、オーディオにこだわる場合など、この辺りはソニーのお家芸なのでXperiaの方が良いだろう。

 

 

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